「マイバッハ・エクセレロ」ショーモデルをドイツのタイヤメーカー フルダ社へ納入
ダイムラー・クライスラーは5月11日、マイバッハのハイパフォーマンス・ショーモデル「エクセレロ」を、ベルリンのテンポドロールで世界に向けて初公開した。
このモデルは、1930年代のマイバッハ SW38をベースに、ドイツのタイヤメーカー、フルダ社のために製造された2シーターのオリジナルモデルで、トリノ(イタリア)のプロトタイプ車スペシャリストであるストラ社が製作。フルダ社では、このクルマをタイヤテストに使用し、マイバッハ・エクセレロを新開発の次世代ワイドタイヤを象徴するモデルとして活用するとのこと。
エクセレロは、さまざまなスペシャルオーダーに応えるマイバッハのインディビジュアル戦略を最大限に具現化したもの。最高出力700PSを発生するV12ツインターボエンジンを搭載し、約2.6tものヘビー級のボディながら、ナルド(イタリア)の高速周回路で実施された初期テストでは最高速度351.45km/h(FIA標準計測基準)をマークしたとのこと。なお、このモデルの量産化予定はないという。