重量級ボディをシッカリと止めるブレーキシステムが欲しい!
NISMOがワインディングをメインにストリート走行用に開発されているS-tune。高級クロスオーバーSUVのムラーノに大人の遊び心をプラス。ノーマルより約30mmローダウンのサスペンションキットG-attackにフロントアンダースポイラー、ルーフスポイラー、アドオン(リップ)スポイラー、LM X5アルミホイールのみにもかかわらずスパルタンな印象だ。
吸排器系は、ノーマルコンディションが最大限に発揮できるマフラーキットとスポーツエアフィルターのみ、コスト高にならいよう考えられている。
また、走りにおいてはSUV特有のロール感がとても少ない。妙な車高の高さを感じることのない安定感、ワインディングロードでの鈍さを感じさせないシャープなハンドリングは、都会派SUVに求められるスポーティさをより明確に表現している。
今回、試乗したクルマにはスポーツブレーキシステムが採用されていないのが残念。車両重量が2トンに迫る車種だけに、さらにグレードアップしたブレーキシステムがあれば、もっと楽しく走れるはずだ。とはいえ、さすがNISSANワークスチューニングならではバランスのとれたトータルチューニングだ。
・フロントアンダースポイラー(塗装済み) 63,000円/68,250円(ホワイトパール)
・ルーフスポイラー(塗装済み) 42,000円/47,250円(ホワイトパール)
・アドオンスポイラー 6,090円
・S-tuneサスペンション 105,000円
・ヴェルディナステンレスマフラーキット 157,500円
・スポーツエアフィルター 8,925円