道を拓く斬新なデザインのザルートをショーに出展
日産自動車は 3月3日からスイスで開催される2005年ジュネーブモーターショーに、SUVのコンセプトモデルとして「ザルート(ZAROOT)」を出展する。
ザルートという名前は、道(The Route:ザ・ラウト)、ルーツ(The Root:ザ・ルート)からの造語で、探検や自分の道を築くイメージを表現。日産のテラノが海外ではパスファインダーの名前で売られているのと同様のコンセプトだ。
外観は、ヘヴィーデューティーさを持ちながら、豪快かつ華麗に開閉するガルウイングドアを組み合わせたのが特徴。オフロードタイプのSUVに、これまでにない迫力を持たせるのに成功している。いわゆる3ドアモデルとなるので、通常のBピラーに該当する部分はなく、フロントガラス部分からリヤセクションへとアーチを描くルーフラインを持つ。
実際のオフロードユースの性能を念頭に置いたスクエアなスタイルと、タイヤをボディーの四隅ギリギリに配置した踏ん張り感が特徴と言える。ガルウイングドアは電動開閉とすることで、乗り降りもラクになるが、今後の展開過程でどのようにモディファイされていくのか注目したいところ。
(レポート・オートアクセル)