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新車試乗レポート

スズキ スイフト

(2004.12.14)

搭載エンジンは1300ccと1500ccを用意している。

走りのフィーリングはスポーティーで小気味よい身のこなし。

ATの変速ショックも少なく、走りはスムーズだ。

「安さ」のスイフトから「走り」のスイフトにチェンジした。

スタイル インテリア 走り&メカニズム

走りは適度な硬さを持ったスポーティーなフィーリング

 搭載エンジンは直列4気筒の1.3Lと1.5Lで、ともに可変バルブタイミング機構付きの自然吸気DOHCだ。1.3Lエンジンは67kw/118N・mの実力で、箱根の山道などを走るとさすがにもう少し力が欲しいという気分にさせられるが、市街地モードで走るならこれで十分という感じ。価格設定からも、1.3Lエンジンの搭載車が売れ筋になっていくものと見られる。
 
 それに比べると1.5Lエンジンの搭載車はかなりスポーティな印象になる。81kw/143N・mのパワー&トルクは際立って高いものとはいえないし、中低回転域ではややトルク感が不足する印象もあるのだが、高回転域まで回したときの吹き上がりの良さや、4000回転を超えたあたりからのパワーフィールの良さが、とてもスポーティな印象を与えるのだ。
 
 足回りもかなり硬めのチューニングが施されていて、たとえばアルトなどから乗り換えたユーザーは驚くかも知れないほどの印象。でもこれくらいの硬さのほうが安定感があって良い。ヨーロッパ車をイメージせる足回りだ。電動式パワーステアリングのフィールも違和感のないものに仕上げられた。

 コンパクトカーの中でもデミオと並んでスポーティなイメージの強いクルマなので、できれば1.5Lエンジンを搭載したXSを選びたいところ。スイフトならほかの車種の1.5L車と比べても割安なので、十分に選ぶ意味はあると思う。ただ、このクラスのクルマは1.3L車が売れ筋になっているも確か。それを考えると1.3XGを選ぶのが現実的な選択になるのかもしれない。

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代表グレード
1.5XS
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高)
3,695×1,690×1,510
車両重量[kg]
1,030
総排気量[cc]
1.490
最高出力[ps(kw)/rpm]
110(81)/6,000
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm]
14.6(143)/4,000
ミッション
4AT
10・15モード燃焼[km/l]
16.4
定員[人]
5
税込価格[万円]
136.5
発売日
2004年11月
レポート
松下宏/オートアクセル
写真
オートアクセル
スタイル インテリア 走り&メカニズム

「スズキ スイフト」について

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日産 マーチ (60件の記事)
トヨタ ヴィッツ (44件の記事)
トヨタ パッソ (9件の記事)

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