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新車試乗レポート

BMW 120i

(2004.09.22)

エンジンスターターボタンの下がキーの差込口。エンジンのスタート&ストップは、ボタンをプッシュするだけ。

適度なタイト感があるスポーツシート。体をシッカリと支えてくれる。

リヤシートの広さという面では、FF車にはかなわない。タイトな反面、体がスッポリと収まるのでガンガン飛ばされても、しっかりと体をホールドしてくれる。

リヤシートは2:1の分割可倒式。フルフラットにした場合、最大1150リッターの容積となる。

通常は330リッターの容量を持つラゲッジルーム。横幅は少々タイトだが、奥行きは十分にあった。

まるでマニュアル車のような6速AT。セレクターレバーを手前に引くとシフトアップ、前方へ倒すとシフトダウンとなるマニュアル操作もできる。

スタイル インテリア 走り&メカニズム

タイトな空間は「駆けぬける歓び」が優先!?

1シリーズの運転席に座るとBMWらしいタイトなコクピットが作られている。前席は広さ的には文句のないものだ。ただ、後席はドアの開口部が小さく、サイドシルがしっかり作られて足抜きも良くないので、乗降性に関してはかなり悪い。このあたりはFR車にしたことのデメリットが出た部分だが、このデメリットがあってもあえてFR駆動を選択したのがBMWらしいところである。

インテリアの仕様は素材やカラーの選択などが自由にでき、外観の11色やオプション装着の有無なども含めると実に数万通りの1シリーズができるという。ユーザーの選択肢は非常に豊富で、ほかにはない自分だけの1台を作ることができるのが特徴でもある。

装備に関しては、コンパクトであっても十分におごられている。カーナビをオプション装着すれば、i-DRIVEという5/7シリーズで採用された最新のコントローラーが設定されるし、パーソナル機能を盛り込んだインテリジェントキーなどもプレミアムカーの装備だ。また安全装備もエアバッグシステムや横滑り防止装置など、充実した仕様が用意される。

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代表グレード
120i
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高)
4227×1751×1430
車両重量[kg]
1350
総排気量[cc]
1995
最高出力[ps(kw)/rpm]
150(110)/6200
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm]
20.4(200)/3600
ミッション
6AT
定員[人]
税込価格[万円]
366.5
発売日
2004年10月9日
レポート
松下宏
写真
菊池一仁
スタイル インテリア 走り&メカニズム

「BMW 1シリーズ」について

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