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新車試乗レポート

トヨタ パッソ

(2004.07.27)

新開発の1000ccエンジンは、最高出力52kW/6000回転、最大トルク94N−m/3600回転を発揮。10・15モード燃費は21l/kmを実現する。

タイヤは、155/80R13で、これに樹脂のフルキャップ付きのスチールホイールが装着される。価格から考えると仕方ないか。

3気筒エンジンに見られがちな振動や騒音は抑えられており、まるで4気筒エンジンをドライブしているかのような乗り味だ。

パッソを表す言葉で「イカツかわいい」というのがあるが、ヘッドライトはまさにイカツさを表しているデザインが採用されている。

スタイル インテリア 走り&メカニズム

3気筒1000ccエンジンでも走りは十分

 搭載されるエンジンは、1.3リッターと1.0リッターの2タイプ。ヴィッツも1.0リッターと1.3リッターのエンジンを用意するが、まったく別のエンジンなので型式も異なる。
 1.3リッターはどちらも直列4気筒DOHCだが、パッソに搭載される1.0リッターは直列3気筒。対するヴィッツのは直列4気筒。同じ1.0リッターでもその差は大きい。とはいっても、スペックではむしろパッソの直列3気筒のほうが勝っている。パワーで1ps、トルクで0.1kg-mそれぞれ上をいっている。メカニズムはとかく新しいもののほうが有利だ。
 乗ってみるとほんとうに普通のクルマ。3気筒エンジンだからといって振動や騒音が気になることはない。いわれずに乗れば、4気筒だと思っても不思議はないほど出来はいい。
 でも決してパワフルではない。パッソの1.0リッター車にパワフルさを求める人はいないと思うが。4ATの出来のよさは優秀。シフトショックがほとんどないので、ストレスを感じずに走ることができる。

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代表グレード
1.0X
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高)
3,595×1,665×1,535
車両重量[kg]
900
総排気量[cc]
996
最高出力[ps(kw)/rpm]
71(52)/6,000
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm]
9.6(94)/3,600
ミッション
4AT
10・15モード燃焼[km/l]
21.0
定員[人]
5
税込価格[万円]
102.9
発売日
2004年6月7日
取材協力
トヨタ自動車
スタイル インテリア 走り&メカニズム

「トヨタ パッソ」について

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