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シボレー コルベット

(2005.03.29)

マッシブなボディラインに丸型4連テールはコルベットの伝統である。

第2世代から続いていたリトラクタブルヘッドライトを止め、固定式ヘッドライトに変わった。

先代モデルに比べて前後オーバーハングを切り詰めたコルベット。ボディ全長は−100mm。

伝統的なデザインモチーフを流用しながら、コルベット史上最高のCD値0.28を実現。

固定式ヘッドライトはレーシングコルベット、C5-Rからのフィーとバックだという。

コルベットのエンブレム、クロスフラッグはモデルチェンジを加えながら、誕生以来ずっと使われている。

新型コルベットのマフラーは4本出し。迫力あるリアビューに華を添えている。

広大なグラスエリアもコルベットの大きな特徴。クーペの屋根は取り外すことが可能。

スタイル インテリア 走り&メカニズム

アメリカを代表するマッシブスポーツ、コルベットに新型登場!

コルベットは初代モデルが発売されたのが1953年というから、50年を超える長い歴史を持つアメリカンスポーツカーだ。この50年間に100万人を大きく超えるユーザーに支持されてきたクルマである。今回のモデルは6代目に当たり、コルベットの伝統を継承すると同時に、また新しい魅力を追加してきた。
FRP製のボディパネルやバックボーンフレーム構造などは、コルベットが伝統的に採用してきた技術である。
ボディの全幅は1800mmを大きく超えているが、2シーター車のため全長は4500mmを切っており、意外にコンパクトともいえるサイズである。実際、従来のモデルに比べると全長で100mm、全幅は10mm、全高は20mm小さくなっている。
外観デザインはいかにもスポーツカーらしいロングノーズ、ショートデッキのデザインを採用する。これもある意味で伝統的なものだ。今回のモデルではヘッドライトが格納式から固定式に変わったが、これは1962年以来とのことで、コルベット史上最高の空力特性となるCD=0.28を達成すると同時に、夜間走行での空気抵抗の低減に貢献する。
日本仕様はクーペの6速MT車と4速AT車、それにコンバーチブルの4速AT車が設定される。昨年の予約開始以来、極めて好調な売れ行きを示しており、当初の輸入台数はすでに完売に近い状態のため、メーカーに追加オーダーを出しているとのことだ。

代表グレード
コンバーチブル
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高)
4455×1860×1250
車両重量[kg]
1500
総排気量[cc]
5967
最高出力[ps(kw)/rpm]
404(297)/6000
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm]
55.6(546)/4400
ミッション
4AT
定員[人]
2
税込価格[万円]
715
発売日
2005/2/11
レポート
松下 宏
写真
和田清志
取材協力
日本ゼネラルモーターズ
スタイル インテリア 走り&メカニズム

「シボレー コルベット」について

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