
446馬力を発揮するV8を搭載したキャデラックが06年に日本登場!
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ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパンはキャデラックのハイパフォーマンスモデル、STS-Vを06年1月7日より日本で販売すると発表した。
キャデラックSTS-Vはキャデラックの伝統である洗練された乗り心地と快適な室内環境に、卓越した走行性能を高次元で融合させたラグジュアリー・セダンであるSTSに、最高出力446馬力を発するスーパーチャージャー付き4.4LV8ノーススターエンジンを搭載したモデルである。メルセデスで言うところのAMG、BMWならMにあたるスポーツライン。本国アメリカではSTS-Vのほか、CTS-Vも設定されており、キャデラックのパフォーマンスラインとしてVシリーズは人気を集めている。
何はともあれ、446馬力をたたき出すエンジンばかりに目が集まってしまいがちであるが、当然、出力増大にあわせて足回りやトランスミッションにも手が入れられている。まず、トランスミッション。ここには新開発のハイドラマチック6L80・ドライバー・シフト・コントロール(DSC)付6速ATが採用されている。もちろん、このユニットにはパフォーマンス・アルゴリズム・リフトフット(PAL)など最新の制御システムが組み込まれている。足回りはVシリーズ専用の強化スポーツ・サスペンションを採用、ブレーキは前後ともにブレンボをおごっている。もう、直線番長とは言わせない。そんな意気込みが、このSTS-Vには込められているのである。
日本では全くと言っていいほど話題に上らないが、アメリカで同じVシリーズ系統のCTS-Vがレースで大活躍しているのである。参加しているカテゴリーはSCCAスピード・ワールド・チャレンジGTチャンピオンシップなど。ニュルブルクリンクで作り込まれた骨格をレーシングフィールドで鍛え上げたVシリーズ。速いアメ車がほしいというヒトにこれ以上ぴったりのクルマはないであろう。
気になる価格は977万円。世界最大の自動車会社が誇る最高級ブランドのクルマなので、スポーツモデルであっても豪華である。インテリアにはオリーブ・アッシュ・パール・ウッドトリムや、スエード革の専用シートなどが用いられているのである。
代表グレード |
STS-V |
|---|---|
排気量 |
4.4リッター |
エンジン |
スーパーチャージャー付きV8ノーススター |
最高出力(国土交通省届出予定値) |
446ps(328kW)/6400rpm |
最大トルク(国土交通省届出予定値) |
60.8kg-m(596Nm)/3800rpm |
トランスミッション |
6速AT |
税込価格[万円] |
977万円 |
発売日 |
2006年1月7日 |
レポート |
CORISM編集部 |
写真 |
ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパン |

