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GT−Rファンが思い悩むGT−Rプロトの憂鬱(その1)

(2005.11.08)
日産GT−Rプロト

私とGT−Rの蜜月な関係。

 私はGT−Rニスモ(BMR32)に新車で購入して9年10万キロを乗った後に、34GT−R(BNR34)を発表前にオーダーした程のGT−Rファン。32GT−Rに乗り「901活動」(日産が90年にシャーシ性能世界一を目指した)の成果を体験。

 また、エンジンも最初から当時のチューニング車のいわゆるフルチューンの状態のである、ツインターボ、インタークーラー(それも大きな)、大容量インジェクター等が使用されていた。シャーシダイナモでパワー測定をすると、ノーマル状態で300PS、マフラー交換とブーストアップで簡単に400PSオーバー。実際、私も簡単なチューニングで当時のポルシェターボを追い回すこともできた。

 そんな並外れたGT−Rだからこそ、レース界もデビュー後は連戦連勝。29戦中29勝、GT−RライバルはGT−R。あまりにも強すぎてグループAは消滅してしまった。その異次元の強さは我々の心に深く刻み込まれた。

 レース界や街のチューニング界でも評判で(サーキットでもストリートでもライバル無し)現在の多くのGT−Rファンを獲得。GT−R専門誌まで刊行され、毎年、開催されるニスモフェスティバルには多くのGT−Rファンが自慢のクルマで駆け付けてくる(駐車場がGT−Rだらけで、帰りに自分の車を探すのが大変らしい)。日産にとって、このようなファンは貴重な財産であり私もその一人だった。

 だからこそ、東京モーターショーでGT−Rプロトについては、色々と思いが複雑に交錯する。

何かが違うGT−Rプロト・・・。

日産GT−Rプロト

GT−R PROTO発表!

 2001年、GT−Rコンセプト発表。そして今回の東京モーターショーで次期GT−Rが発表と聞き、ワクワクしながら幕張に向かいました。

 そしてカーテンが落ち、やっと目の前に実車が。しかし、しかし、しかしですよ。会場には大勢のプレスがいるのに、あまりにも静寂。

なにか、違うぞGT−R・・・。


ちょっと長くなったので、次回へ続く・・・。

GT−Rに魅せられてサーキットに。

日産スカイラインGT−R

GT−Rで筑波サーキットでの走行会に参加していた頃の写真。ベストタイムは3年前で1分3秒台でした。

「日産 スカイライン GT−R」について

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