大賞は「トヨタ・ヴィッツ」!
毎年恒例となる「ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー 2005」が、ガリバー自動車流通研究所より発表された!
このイベントは、今年(2004年11月1日〜2005年10月30日)発売された新型車の中から、国内の自動車保有者1,000名(男性500名・女性500名)が選ぶ、“消費者にとって本当に価値のあるクルマ”を決めるものだ。
ユーザーが選んだ!『ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2005 』大賞は「トヨタ・ヴィッツ」に決定!
ユーザーが選ぶ『ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2005 』大賞は、2005年2月に登場した2代目「トヨタ・ヴィッツ」が選出された。女性を中心に男性からも支持され、安定的な票を得たのが受賞の理由だ。
中でも「コンパクトカー」・「100万円クラス」では半数以上の票が集まり、日産ノートやスズキスイフトといった強力なライバル車の中でも抜きんでた人気を誇った。
先代ヴィッツやホンダフィットの台頭で、2000年前後を境に、急激に市場規模を広げたコンパクトカージャンル。市場拡大の立役者が迎えた初のフルモデルチェンジとあって、老若男女問わず、一般ユーザーの注目度も非常に高いようだ。
しかしいっぽうで新型ヴィッツは、初代ヴィッツの美点をさらに極めた、言わばキープコンセプトのフルモデルチェンジ版で、カーマニア的視点で言えば面白みに欠けるという意見もあるかもしれない。
偉大なる志しを継ぐ2代目
初代ヴィッツといえば、ヨーロッパの名立たるライバル車に立ち向かうべく、優れたデザイン、パッケージングや高い経済性、といった多くの魅力を備えたモデル。コンパクトカーの本場欧州でも「カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したほどの高い実力の持ち主。確かにデビュー時の衝撃は相当なモノであった。新型に対するユーザーからの支持の高さを見るに、初代から継承したコンセプトの志しに、いかに先見の明があったかを示す結果であったとみることもいえよう。
しかし決して新型ヴィッツがつまらないクルマということではない。プラットホームの一新によるパッケージングのさらなる改善や、エコ性能・安全性能等の大幅向上など、トヨタ最新の技術の粋を集めたクルマであることは、ここにしっかり記しておきたい。
ともあれ、初代同様に好調な売れ行きを示す新型ヴィッツに対する幅広い層からの支持率の高さが、ここでも明らかになったことは間違いないだろう。
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職業:自動車情報サイト「CORISM」編集部
今ネットで最も注目される(自称)新進気鋭の自動車メディアサイト『CORISM』編集部。07年より日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員にも任命されるなど、着々とメディアとしてのパワーを拡大しつつあるのは確かだ。
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