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《エスティマ》はもともと人気の高い車種だから、新型車となれば数年後の下取り査定も大いに期待できる。3年後の査定額は、59〜65%と国産車の上限クラスだ。06年に購入すれば、初回車検の前に手放すなら間違いなく現行型の状態にあり、2回目の車検を受ける前でもフルモデルチェンジを受けていない可能性が高い。
グレードは「アエラス」がベスト。外観がスポーティーに演出され、先代型でも超人気のグレードであったからだ。エンジンは予算や使い方に応じて選び分ければ良い。実用的には2400ccで十分だが、高速道路を使った長距離ドライブを頻繁に楽しむなら、3500ccの快適性が際立ってくる。 |
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大人6名の乗車を可能にしたフラットフロアのミニバンながら、ルーフを低めに抑えて外観をカッコ良く仕上げた点は、従来からの<正常進化>と言える部分。その一方で、3代目では新しい特徴も打ち出した。
最も注目される点は、V型6気筒の3000ccを新開発の3500ccに拡大させたことだろう。レクサスの《GS》や《IS》が搭載するツインインジェクターの直噴エンジンを一般的なタイプにアレンジしたものだが、最高出力は280馬力に達する。国産ミニバンでは最速クラスの性能だ。
また、3列目のシートは、左右に跳ね上げる方式から床面へ格納するタイプに変わった。これによって座面の厚みが少々薄くなり、床から着座ポイントまでの寸法も十分とは言えないが、ステーションワゴンのようなスッキリとした荷室が得られる。さらに2列目がセパレートタイプになる7人乗りでは、2列目を後方に大きくスライドさせ、オットマンに足を乗せてリラックスできる機能も備わる。 |
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[代表グレード:
アエラスSパッケージ]
■ 全長×全幅×全高:
4795×1800×1745(mm)
■ エンジン型式:
2AZ-FE
■ 排気量:2362 (cc)
■ 最大出力:170 (ps)
■ 最大トルク:22.8 (kg-m)
■ 10.15モード燃費:12.4(km/l)
■ 定員:7(人) |
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