"スマート フォーツー" とは?
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腕時計のスウォッチとメルセデス・ベンツの提携によって発足したスマートが最初に開発したモデルがフォーツー。デビューした当初は単にスマートとだけ呼ばれていたが、後に4ドア車のフォーフォーが投入されるのに対応してフォーツーの名前が与えられた。その名前が示すように、2ドア/2シーターのシティコミューターだ。
独特のエクステリアデザインが個性的
個性的なデザインが与えられたクーペボディの外観は、2.5mほどの短い全長と高めの全高を持つ独特のパッケージングを端的に表現したもの。
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エクステリアにひけをとらないインテリア
インテリア回りにも丸をモチーフにした個性的なデザインが採用されており、ほかのどのクルマにも似ていないのが良い。全長が短いだけにさすがに室内空間は狭いのだが、一人当たりの空間で考えるとそこそこの広さが確保されている。
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1グレードに集約され、エンジンもワンタイプ
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スマートクーペにはかつて日本の軽自動車規格に収まる排気量と全幅のモデルも設定されていたが、今では直列3気筒700ccのインタークーラー付きターボエンジンを搭載するモデルだけに絞られている。ボディはクーペのほかにカブリオの設定もある。
45kW/95N・mの動力性能は日本の軽自動車に比べるとやや劣るが、700kg台の軽量ボディに対しては十分すぎるともいえる実力。組み合わされる6速マニュアルモード付きのATは、ATモードで走らせたときの変速時に一瞬トルクが抜ける感じになるのが難点。このクルマを滑らかに走らせるにはアクセルワークに慣れが必要だ。
シティコミューターに特化した走行性能
足回りはちょっと硬めのチューニングで、短いホイールベースによって跳ねるような感じになりがち。高速道路などではピッチングが大きくて疲れるが、そもそも高速道路走るためのクルマではない。市街地を中心に走るための手頃なコミューターといえる。
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●まとめ
買った後の維持費の安い軽自動車仕様のモデルがなくなったのが残念だが、際立つデザインとアイデアのクルマとして評価できる。
代表グレード |
for two |
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ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高) |
2540×1515×1550mm |
車両重量[kg] |
770kg |
総排気量[cc] |
698cc |
最高出力[ps(kw)/rpm] |
61ps(44.87kw)/5250rpm |
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm] |
9.7kg・m(95.12N・m)/2000rpm |
ミッション |
6速セミAT |
10・15モード燃焼[km/l] |
19.2km/l |
定員[人] |
2人 |
税込価格[万円] |
154.3万円 |
レポート |
松下 宏 |
写真 |
佐藤 靖彦 |
















