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【詳細解説】スズキ SX4 新登場!スポーツコンパクトの走りとSUVの走破性を融合

(2006.07.04)
スズキ SX4
スズキ SX4

2.0Sと1.5Gはエアロバンパーやローダウンサスペンションなどでスポーティさを強調している。どっしりとした安定感を感じさせるデザインがとても印象的だ。

スズキ SX4

ブラックを基調にまとめられたインテリアは、スポーティさとシックな雰囲気を併せ持っている。オーディオやエアコンのスイッチ類は機能性を重視した配置となっている。

スズキ SX4

十分なサイズのシートは長距離の移動でも疲れにくそうな形状。シートポジションは高めに設定されているので、視界の良さがとても印象的だ。

スズキ SX4

リヤシートは足元にも余裕があり、快適なドライブが楽しめる。ヒップポイントが高く設定されているので、乗り降りもしやすい。

スズキ SX4

フル乗車時でも270リッターという十分な容量を確保しているラゲッジ。この状態でもスーツケースを2個(大型1個+中型1個)収納可能だという。

スズキ SX4

アルミホイールは全車標準装備。2.0Sはスポークタイプの17インチサイズとなる。

スズキ SX4

エンジンは1.5リッター(写真)と2リッターの2種類を用意。どちらも電子制御スロットルを採用し、スムーズな走りが味わえる。

スズキ SX4

スズキはスイフトをベースにJWRCに参戦しているが、来年の8月以降はSX4をベースにしたマシンでWRCに参戦予定だという。

スポーツコンパクトとSUVの長所を融合させた!

 スズキの新型SX4の開発コンセプトは、ズバリ「クロスオーバー レボリューション」だ。これは新型SX4がスポーツコンパクトの走りと、SUVの機動性の融合を目指した新ジャンルのスポーツクロスオーバーハッチバックであることの証明ともいえる。車名の由来もSport(スポーツ)、X-over(クロスオーバー)、4WDに加えて4シーズン通して楽しめる走りという意味が込められているという。

 新型SX4のエクステリアはSUVらしい雰囲気を漂わせつつ、走りの良さを感じさせるシャープなデザインでまとめられている。それでいてサイド&リヤのアンダーモールやルーフレールによって、アウトドアテイストを醸し出しているのはお見事。またエアロバンパーやルーフスポイラー、そしてローダウンサスペンションなどでスポーツテイストを強調したグレードもあるなど、幅広い層のユーザーから指示を受けそうなグレード体系となっているのに注目したい。

使いやすいパッケージングを実現した!

 新型SX4はエクステリアだけではなく、インテリアのデザインも力強さとスポーティさを兼ね備えている。インパネは高級感のあるサテンメッキ(つや消しメッキ)を採用することでスポーティさと高級感を同時に演出することに成功している。さらにシートを含め、内装色は黒をベースとし、スポーティななかにもシックな雰囲気を漂わせているのも見逃せないポイントだ。

 新型SX4のシートポジションは、通常のコンパクトカーよりも高めに設定されているので、運転席からの視界も良く、快適に運転できそうな印象だ。またリヤシートの高さはフロントよりもやや高め(+55mm)に設定されているので、どの席に座っていても見晴らしがいいのが魅力といえる。またフル乗車時でも十分なラゲッジ容量が確保されているのはもちろん、リヤシートをダブルフォールディングさせれば荷物の量や乗車人数にあわせて様々なシートアレンジを使い分けることができるのだ。

 またオーディオは臨場感あふれる8スピーカーシステムを採用するだけでなく、音量と音質を車速によって自動制御する「オートボリュームコントロール」を採用するなど、上級者にも負けない装備が満載だ。さらにディーラーオプションの「iPod接続ユニット」を装着すれば、標準のオーディオでiPodのコントロールや充電までできるというから驚きだ。

ヨーロッパで鍛えたスポーティな走りも魅力!

 新型SX4はスイフト、エスクードに続く世界戦略車として開発されただけあって、走りの良さにも力が入れられている。ボディは最新のコンピュータシミュレーション技術を取り入れ、徹底した軽量化と高いボディ剛性を両立させたという。またサスペンションはスイフトのものをベースに、専用のチューニングを施したということでも走りの良さを想像させてくれる。

 新型SX4に搭載されるエンジンは1.5リッターと2リッターの直4の2タイプが用意される。どちらも組み合わされるミッションは4ATのみだが、全車でFFと4WDが選択可能。i-AWDと呼ばれる4WDシステムは、路面状況に合わせて前後のトルク配分を行ない、ちょっとしたラフロードや雪道でも高い走破性を発揮してくれるものだ。またモードセレクトスイッチによって3つのモードを選択可能なので、悪路走行からエコノミー走行まで幅広く対応するのも魅力といえるだろう。

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代表グレード
1.5XG
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高)
4135×1755×1605mm
車両重量[kg]
1190kg
総排気量[cc]
1490cc
最高出力[ps(kw)/rpm]
110ps(81kw)/6000rpm
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm]
14.6kg-m(143N・m)/4000rpm
ミッション
4速AT
10・15モード燃焼[km/l]
16.4km/l
定員[人]
5人
税込価格[万円]
164.85万円
発売日
2006年7月4日
レポート
office MUSHROOM
写真
office MUSHROOM

「スズキ SX4」について

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