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NAエンジンにこだわるのが "M" 流。V10エンジンは独特なフィーリングが魅力。パワーモードで大人し目にしても400馬力。これで十分に速いが、ハイパワーモードでは507馬力にもなり、パワーウェイトレシオはレーシングカー級になる。 |
軽量ボディにモンスターエンジンで強烈な加速 BMW M社が創った5リッターV10は最大トルク520Nm/6100rpm、最高出力373kW(507ps)/7750rpmを発揮する。Mモデルには、過給器を使わないで、高回転でパワーを引き出すというフィロソフィーがある。5リッターという大排気量にもかかわらず、このV10もその原則に則って創られている。 状況に応じてパワーモードを選べる知能派 エンジンを掛けただけだと400psである。通常の市街地走行ならこの方が走りやすい。しかし高速道路やワインディングロードに行ったときにはPOWERスイッチを押して507psにするといい。3000rpmくらいの中回転域からモリモリという力を感じ、5000rpm以上の高回転域になるとパンチがぜんぜん違ってくる。 モード選択可能な足回りで、奥の深い乗り心地 サスペンションはEDCで硬さを変えられる。コンフォートでも速度によって硬くなるから充分。ワインディングでもノーマルでいける。一番ハードに固定したいときだけランプが2個点灯するスポーツにすればいい。
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