全車にバックモニターを標準装備
今回のカローラでは装備の充実度の高さが大いに注目されるところとなった。カーナビの装着の有無に関わらず全車にバックモニターを標準装備したのはその典型で、インテリジェントパーキングアシストも標準またはオプションで用意される。ベースグレードでは4.9mと5mを切る最小回転半径による基本的な扱いやすさに加え、これらの運転支援装備を用意することで、運転のしやすいクルマに仕上げられたのが今度のカローラだ。
また最上級グレードの1.8ラグゼール“αエディション”では、プリクラッシュセーフティからSRSサイド&カーテンエアバッグ、VSCなどを標準装備している。これらは高級車用の装備とされてきたもので、新しいカローラはボディサイズは小さいが、高級車の道を歩みだしたように思う。
クオリティから質感まで全てがレベルアップ
インテリア回りのクォリティの高さは相変わらずのもので、このクラスでは群を抜いた水準にある。ラグゼールにはスウェード調、Gにはジャガードのシート表皮が用意されるなど、素材や色使い、手触りなど、トータルで高いクォリティが表現されている。
室内空間の広さやトランク容量などは十分なもの。後席では大人が足を組めくらいの余裕があるし、トランクには大量の荷物が積める空間がある。グレードによってトランクスルーも設定されている。