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4人の『CORISM達人』が語る「2006−2007日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」のすべて【解説編】

(2006.11.21)
『CORISM達人』が語る! 「2006−2007日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」の受賞カー!

 10月18日、『2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)』大賞に「レクサス LS460」が受賞した。また『インポート・カー・オブ・ザ・イヤー』は「シトロエンC6」、『Most Advanced Technology』は「三菱 i(アイ」Most Fun』は「アウディ TTクーペ」、『Best Value』は「ホンダ ストリーム」に決定したのも既報の通りだ。
 このページでは、『CORISM』の達人にして日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員でもある「松下 宏」「国沢 光宏」が、各賞のポイントについて解説する。
 また後編では同様に達人「こもだ きよし」「片岡 英明」自身が選んだ各賞について、それぞれの目から大いに語っていただいた。さて、達人の目には今回の受賞車はどう映る?!
日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞受賞『レクサス LS460』
日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞受賞『レクサス LS460』
日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞受賞『レクサス LS460』

【その1】達人「松下 宏」流、各賞のポイントとは

■【日本カー・オブ・ザ・イヤー:レクサスLS460】
 先進技術など、全体の完成度も高い。まさに日本を代表するクルマといえる仕上がり。

■【インポートカー・オブ・ザ・イヤー:シトロエンC6】
 圧倒的なほど個性的なデザインやハイドロニューマティック・アクティブサスペンションなどにより、シトロエンらしい素晴らしい乗り心地を提供した。

■【Most Advanced Technology:三菱 アイ】
 目新しいテクノロジーではないが、FF車ばかりの軽自動車においてリヤミッドシップという新しいコンセプトで広い室内と高い安全性を両立している。

■【Most Fun:アウディTTクーペ】
 アルミを使用した軽いボディが楽しい走りにつながっている。さらに、Sトロニックと呼ばれるマニュアルのダイレクト感とATのイージードライブを兼ね備えたトランスミッションが誰にでもスポーツドライブを提供してくれる。

■【Best Value:ホンダ ストリーム】
 5ナンバーサイズ枠、1,550ミリという立体駐車場もOKな車高など、日本国内専用に作った点が評価された。価格も100万円台後半からのラインアップで7人乗車、そしてスポーティな走りとトータルで満足度の高いクルマ。
『CORISM』の達人にして日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員である自動車評論家「松下 宏」氏
『CORISM』の達人にして日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員である自動車評論家「松下 宏」氏
日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞受賞『レクサス LS460』
日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞受賞『レクサス LS460』
大賞受賞に沸くトヨタのスタッフ陣
大賞受賞に沸くトヨタのスタッフ陣

【その2】達人「国沢光宏」流、各賞のポイントとは

■【日本カー・オブ・ザ・イヤー:レクサスLS460】
多くの安全先進技術はクルマの自動操縦化の流れにある。当然、事故も減る。まずは、こういったクルマから先進技術を取り入れ、安価なクルマへ装備できるようにする。新しい自動車の夢をみせてくれた。

■【インポートカー・オブ・ザ・イヤー:シトロエンC6】
ひとめでシトロエンと分かる個性的なデザインはいかにも輸入車らしい。乗り心地のよいハイドロニューマティック・アクティブサスペンションなどオリジナリティが光る。

■【Most Advanced Technology:三菱 アイ】
電気自動車の存在が効いている。電気自動車からリッターカーまで、リヤミッドシップというレイアウトに色々な可能性を感じる。

■【Most Fun:アウディTTクーペ】
オーソドックスなスポーツカーの価値観を感じた。アルミを使用した軽いボディの影響も大きい。

■【Best Value:ホンダ ストリーム】
5ナンバーサイズ枠とか、1,550ミリという立体駐車場もOKな車高など、とにかく内容が濃い。新しい世代のファミリーカーとしてのお手本となる。また、ハンドリングや燃費もよいのもポイントだ。
達人「国沢 光宏」氏
達人「国沢 光宏」氏
インポートカー・オブ・ザ・イヤー「シトロエン C6」
インポートカー・オブ・ザ・イヤー「シトロエン C6」
インポートカー・オブ・ザ・イヤー「シトロエン C6」
シトロエン・ジャポン(株) フィリップ・ヴァンブローム社長(右から2人目)ほか。
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【必見!】達人はこのクルマに票を投じた!

 続いて後編では、達人「こもだ きよし」「片岡 英明」自身が実際に投じた各賞のクルマについて、大いに語ってもらった。これは見逃せない!!
4人の達人たちが解説!「2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー」
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【その3】達人「こもだ きよし」が選んだ各賞はこれだ!

■達人「こもだ きよし」が選んだ『日本カー・オブ・ザ・イヤー』は「シトロエン C6」
 個性がなくなりつつある乗用車市場において、シトロエン独特の乗り味が蘇ったことが喜ばしい。素晴らしい乗り心地とともに、意外なほど正確なハンドリング性能は、どこまでもドライブしたいという気にさせてくれる。

■達人「こもだ きよし」が選んだ『Most Advanced Technology』は「三菱 i(アイ)」】
 保守的な軽自動車市場において、斬新なパッケージングをデザインし、それを市販まで漕ぎ着けたこと。さらに、このパッケージングが新しい動力源の選択が容易なこと。

■達人「こもだ きよし」が選んだ『Most Fun』は「プジョー 1007」
 かわいらしいスタイリングと、両側スライドドアというユニークな乗用車というだけで、乗ることが楽しくなる。さらに、軽快なハンドリング性能を持っていながら手頃な価格を実現したこと。

■達人「こもだ きよし」が選んだ『Best Value』は「マツダ MPV」
 8人乗りミニバンというカテゴリーでありながら、工夫された室内と豪華な装備、さらに軽快なハンドリング性能をもっていながら、手頃な価格を実現したこと。

達人「こもだ きよし」氏
達人「こもだ きよし」氏
こもだ きよし氏が『Most Fun』に選んだ「プジョー1007」
こもだ きよし氏が『Most Fun』に選んだ「プジョー1007」
こもだ きよし氏が『Best Value』に選んだ「マツダ MPV」
こもだ きよし氏が『Best Value』に選んだ「マツダ MPV」

【その4】達人「片岡 英明」が選んだ各賞はこれだ!

■達人「片岡 英明」が選んだ『日本カー・オブ・ザ・イヤー』大賞は「三菱 i(アイ)」
 リヤミッドシップという新しいパッケージングを評価した。走りも軽快だし、この新プラットフォームは商用車からスポーツカーまで幅広く使える可能性がある。デザインも保守的なものでなく斬新でビンボー臭くない。

■達人「片岡 英明」が選んだ『Most Advanced Technology』は「三菱 i(アイ)」
 カー・オブ・ザ・イヤーの選考理由と同じ。

■達人「片岡 英明」が選んだ『Most Fun』は「プジョー 1007」
 カワイイスタイリングや両側スライドドア、カメレオキットなど走らなくても楽しいクルマ。もちろん、走りも楽しい。

■達人「片岡 英明」が選んだ『Best Value』は「ホンダ ストリーム」
 100万円台後半から手に入るリーズナブルな7人乗り。国内専用となる5ナンバーサイズ、ミニバンとは思えないスポーティな走りなど、色んな面で価値ある1台といえる。

達人 片岡 英明氏
達人 片岡 英明氏
達人 片岡 英明が『日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞』に選んだ「三菱 i(アイ)」
達人 片岡 英明が『日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞』に選んだ「三菱 i(アイ)」
『Best Value』に選んだ「ホンダ ストリーム」
『Best Value』に選んだ「ホンダ ストリーム」

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