CORISM
CORISMについて クルマから記事を探す
記事検索
中古車なら221616.com
愛車査定 クルマ購入ガイド 新車情報 試乗レポート 特集 CHECK & TRY 達人プロフィール
CORISMトップ > クルマ種別インデックス > フォルクスワーゲン > ゴルフ > 特集 > 「Golf GT TSI 」発表会 “Q&A セッション”
特集

「Golf GT TSI 」発表会 “Q&A セッション”

(2007.01.30)

「Golf GT TSI 」発表会では、“Q&A セッション”も行われた。会場に集まった報道関係者からは、様々な質問が寄せられた。(以下はその一部)
 
Golf GT TSI

 
【Q】: 欧州ではディーゼル比率が高く、フォルクスワーゲンも古くからコンパクトな小型ディーゼル車を発売するなどパイオニアですが、そのフォルクスワーゲンがなぜTSI のようなエンジンを作ろうと思ったのか。

【A】: フォルクスワーゲンは、直噴ガソリンエンジンのパイオニアであり、2000 年にFSI エンジンを市場に導入しています。この技術が今回のTSI エンジンのベースになっています。欧州では、フォルクスワーゲンのお客様のうち、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンを選ぶお客様がちょうど半分ずつの割合ですが、100%のお客様が高トルクおよび大きな低速トルクを好みますし、走りの楽しさと低燃費を両方求めています。TSI はこのような顧客のニーズに応えたエンジンです。

【Q】: 欧州メーカーの開発者は、ディーゼルは長距離高速走行の燃費が良く、またガソリン・ハイブリッドは短・中距離或いは低速やストップ&ゴーに有利と言います。TSI の場合、燃費の長所をどうとらえていますか?

【A】: 短距離、長距離移動にかかわらずあらゆる場面でTSI エンジンは、小排気量と過給エンジンのメリットを発揮します。ドライバーは、低回転領域で優れた燃費で走行することができると同時に、トルクをフルに引き出してスポーティな運転も出来ます。また、比較的高い回転域でも混合気をリッチモードにすることなく運転が可能なため、例えば90km/h 程度で走行した場合、非常に低燃費です。

【Q】: TSI のユーザーの満足度はどうでしょうか?信頼性・耐久性など。また、問題点などはありましたか?

【A】: 欧州の顧客からは大変高い評価を受けています。TSI の耐久性に関しては、30 万キロ走行相当のテストを含め、他のフォルクスワーゲンのエンジンと全く同様の過酷な耐久テストを受けており、信頼性に全く心配はありません。

【Q】: フォルクスワーゲンの今後のTSI の展開を教えて下さい。どのモデルに、いつ頃市販するのか? 日本への103kW TSI エンジン導入時期とその具体的なモデルは?

【A】: 103kW(140 馬力)のTSI エンジンは、今春発売予定の新型トゥーランにまず搭載予定です。103kW(140 馬力)、125kW(170 馬力)ともに今後、ゴルフファミリーのモデルに順次採用していく予定です。
新型トゥーラン
新型トゥーラン
新型トゥーラン
新型トゥーラン
 
【Q】: TSI エンジンとTDI エンジンの使いわけは?TSI エンジンとTDI エンジンのコスト比較は?

【A】: TSI は、トルク特性や燃費に優れたガソリンエンジンで、TDI に近い特性を持っています。高回転(7000rpm)まで回り、より安価なガソリンエンジンを好むか、トルクや燃費により優れるTDI を選択するかは、お客様の好みによって分かれるでしょうし、フォルクスワーゲンはどちらのエンジンも顧客に提供していく方針です。

【Q】: 1.4TSI エンジンのユニット全体の重量は?2.0 FSI に比較して、重量はどのくらい増えていま すか?

【A】: TSI は、DSG との組み合わせ、2.0 FSI は、6 速AT との組み合わせという違いはありますが、パワートレインの重量(エンジン+トランスミッション)は、両者ほぼ同等です。

【Q】: 欧州ではすでにTSI を搭載したゴルフが発売されて約1年経ちますが、TSI 車の販売台数はどれ位でしょうか?

【A】: TSI エンジンは昨年春から本格的なデリバリーが始まったもので、新しいエンジンであるにもかかわらず、TSI エンジンの比率は、現在ゴルフのガソリンエンジン車の約10%に達しています(ドイツ市場。) 当初は、スポーティなゴルフGT のみの採用でしたが、昨年半ばより、トゥーランなどの他の車種や、103kW(140 馬力)バージョンの採用も始まりました。TSI エンジンの認知度が浸透するに連れ、これからさらにTSI 車の比率が高まっていくと予想しています。(因みに、ゴルフ の販売のうち約半数がTDI エンジンを搭載し、数種類あるガソリンエンジンの中では、経済性の高い1.4L の自然吸気エンジンの比率が一番高くなっています。)

【Q】: TSI エンジンと組み合わせるトランスミッションは、DSG だけですか? 6 速AT はコスト面で有利だと思いますが、やはり燃費面からの選択ですか?

【A】: DSG は、マニュアルトランスミッションの構造をベースにしており、通常のトルクコンバーター式AT より優れた燃費特性を持ちます(DSG がトルコン式AT よりコスト高というわけではありません。) 従って、燃費を重視したパワートレインとして、TSI エンジンはDSG との組み合わせで開発しています。欧州は、依然としてマニュアルミッションの需要が高い市場ですが、DSG はそのシフトスピードの速さ、ダイレクトなシフト感により人気が高く、フォルクスワーゲンのカッセル工場は、一日1750 機のフル生産体制で対応しています。

【Q】: CCS についてもっと分かりやすく教えて下さい。また、この実用化はいつ頃になりそうですか?

【A】: CCS エンジンで合成燃料(ケロシンに近い特性を持つ)を燃焼させると、ディーゼルの低燃費とガソリンの低エミッションの両方の美点を同時に実現することが可能です。CCS 燃焼では、吸入気の圧縮行程で燃料を噴射します。燃料がすばやく蒸発しガソリンエンジンのように空気と燃料が十分に混合したタイミング(TDC 後、間もなく)で自動着火し、ディーゼルのような効率的な燃焼を行います。こうした燃焼を可能にするには、クローズドループコントロールや進んだEGR システム、シリンダープレッシャーセンサーなどが必要になります。このCCS エンジンは、フォルクスワーゲンの研究所では既に実現されていますが、その特性を最大に引き出すには合成燃料の採用が望ましいため、CCS エンジン車が市場に出てくるのは、2010 年代になるでしょう
コンセプトカー(CCS /トゥーラン)
コンセプトカー(CCS /トゥーラン)
コンセプトカー(CCS /トゥーラン)
コンセプトカー(CCS /トゥーラン)
 
【Q】: メルセデスベンツがE350CDI でディーゼルエンジンの可能性を日本で示しましたが、フォルクスワーゲンのディーゼルエンジンの日本での展開はどう見せてくれるのでしょうか?いつごろ?今どんな段階?

【A】: フォルクスワーゲンは、次世代クリーンディーゼルを搭載したクルマ(Jetta)を2008 年にアメリカ市場に導入する予定です。このクリーンTDI エンジンは、世界で最も厳しいといわれるアメリカのTier II Bin 5(ティァツービンファイブ)の排ガス規制をクリアするものです。日本でも、このクリーンTDI 搭載の車を2-3 年以内に導入する計画です。

【Q】: ガソリン・ハイブリッド車(ホンダ・トヨタ)との燃費比較では、シティ・ハイウェイでどのようになるのでしょうか?

【A】: ハイブリッド車は、ストップ&ゴーが多く平均車速の低い交通環境では、優れた燃費を示しますが、より車速の高い走行環境では、TDI やTSI の方が優れた燃費を示します。実際、アメリカや欧州のシティモードでは、ハイブリッドが優れているケースがありますが、ハイウェイモードではTDI がより優れた燃費を示したテスト結果が多く報告されています(米Autoweek 誌など。) そしてTSI は、TDI に近い燃費性能を有しています。

コンセプトカー(TSI エコフューエル / パサート)

コンセプトカー(TSI エコフューエル / パサート)
コンセプトカー(TSI エコフューエル / パサート)
コンセプトカー(TSI エコフューエル / パサート)
 

コンセプトカー(TSI / Multivan)

コンセプトカー(TSI / Multivan)
コンセプトカー(TSI / Multivan)
コンセプトカー(TSI / Multivan)
 

VWゴルフ GT TSI 関連記事はこちら!

【詳細版】フォルクスワーゲン ゴルフに1.4リッター直噴ツインチャージャー「GT TSI」登場!

【新車情報】 (2007.01.19)

低燃費と2.4リッター車並みのハイパワーを実現したフォルクスワーゲンの新型「ゴルフ GT TSI」。世界初となる直噴ツインチャージャーTSIエンジンの実力に迫る! >> 記事全文を読む


【VW ゴルフ シリーズの選び方】フォルクスワーゲン ゴルフ/ゴルフプラス/ゴルフトゥーランはこう選べ! 〜 新車購入・値引き・下取り車売却のコツ教えます! 〜

【特集】  written by 徳田 透 (2007.01.23)

輸入車だって値引きを狙える!それは人気No.1「フォルクスワーゲンゴルフ」シリーズだっておんなじだ! >> 記事全文を読む


【1/30 Q&A追加】フォルクスワーゲン 新型「ゴルフ GT TSI」発表会レポート! 世界初の直噴ツインチャージャーエンジン!

【特集】 (2007.01.19)

1月19日、東京国際フォーラムにて、フォルクスワーゲン 新型「ゴルフ GT TSI」の発表会が行われた。世界初の直噴ツインチャージャーエンジンを搭載するゴルフ GT TSIは、ゴルフ GTの後継車種として導入される。 >> 記事全文を読む


新車見積もりはこちら

「フォルクスワーゲン ゴルフ」について

[PR]
 

この記事に関連していると思われる記事


フォルクスワーゲン ゴルフの主なライバル車種
ミニ ミニ (82件の記事)
スバル インプレッサ (73件の記事)
マツダ アテンザ スポーツ (40件の記事)

中古車探し代行サービス
ボディタイプから記事を探す

軽自動車

コンパクト /
ハッチバック

ステーション
ワゴン

セダン

クーペ

SUV / クロカン

ミニバン / 1BOX

バン / トラック /
その他
メーカー・車種から記事を探す
日本

トヨタ
日産
ホンダ
三菱
マツダ
スバル
スズキ

ダイハツ
いすゞ
ユーノス
日本フォード
ミツオカ
日野
レクサス

ドイツ

BMW
M・ベンツ
AMG
V・ワーゲン
アウディ
オペル
ポルシェ
フォード EU

アメリカ

GMC
シボレー
キャデラック
クライスラー
フォード
リンカーン

イギリス

ローバー
ジャガー
A・マーチン
ロータス
ディムラー

スウェーデン

ボルボ
サーブ

フランス

プジョー
ルノー
シトロエン

1つ前のページへ戻る
このページの先頭へ戻る
CORISMトップ > クルマ種別インデックス > フォルクスワーゲン > ゴルフ > 特集 > 「Golf GT TSI 」発表会 “Q&A セッション”
ホーム  |  新車情報  |  試乗レポート  |  ニュース&イベント  |  特集  |  CHECK & TRY  |  達人プロフィール  |  メールマガジン  |  動画一覧  |  値引き情報
CORISM
©2005-2008 Gulliver international Co.,LTD. All rights reserved.
中古車なら221616.com