4ドアモデル「ラングラー アンリミテッド」も追加し、広がるラインアップ
ダイムラー・クライスラー日本は、新型車「ジープ・ラングラー」および「ジープ・ングラーアンリミテッド」を3月16日より、全国のクライスラーグループ正規販売店を通じ発売すると発表した。
10年ぶりにフルモデルチェンジされた、6世代目新型「ジープ・ラングラー」は、これまでの2ドアモデルに加え、ラングラー初となる4ドア5人乗りモデル「ジープ・ラングラー アンリミテッド」、究極のオフロード性能を誇る「ジープ・ラングラー ルビコン」が新たに加わった。
ジープらしさを失わない外観とユーティリティがアップした室内
エクステリアは、ジープの伝統的なデザインを継承しつつ、単純で明快なラインが印象的である。また、全幅が増加したことにより、たくましい姿となった。トレードマークの7本の縦型スロットグリル、丸型ヘッドライト、台形オーバーフェンダーなど、一目見ただけでジープとわかるデザインである。また初代ジープを彷彿とさせる別体式のフェンダーとなっている。
従来の2ドアに採用していたソフトトップに加え、ソフトトップをサンルーフのようにフロントのみ開閉可能なサンライダーソフトトップ(メーカーオプション)や、ハードトップモデルには全く新しい3ピースモジュラーハードトップシステム「ジープ フリーダム トップ」を採用。このフリーダムトップは、左右のフロントシート上部パネルとリア部分パネルの脱着可能な3ピースで構成されており、運転席上部のみ取り外し、カーゴスペースなどに収納することも可能となっている。
インテリアは、円を基調としたデザインを採用し、エッジの効いた仕上げで統一感と精密性を演出している。また、体にフィットする新設計のフロントシートのほか、サハラ、ルビコンには、抗菌処理の施された“Yes”Essentials素材のファブリックシートが装備されている。
ラングラー アンリミテッドサハラにはHDDナビゲーションシステムを標準装備したほか、ラングラー アンリミテッドは、2ドアラングラーよりホイールベースを520mm延長、大人5人が座れるスペースを確保し、広いカーゴスペースを実現している。
パワーと燃費効率を両立
全モデルに搭載される新型3.8L V6エンジンは、最高出力146kW(199ps)、最大トルク315N・m(32.1kg-m)を発生する。ラングラー、ラングラー アンリミテッドに4速AT、ルビコンに6速MTが搭載される。
安全面では、ラングラーで初となるABC(アンチロックブレーキングシステム)、BTCS(ブレーキトラクションコントロールシステム)、ERM(エレクトロニック・ロール・ミティゲーション)付きESP(エレクトロニックスタビリティプログラムが標準装備となった。
価格は、ラングラー スポーツが323万4,000円、ラングラー サハラは368万5,500円、ラングラー ルビコンが384万3,000円、ラングラー アンリミテッド スポーツが379万500円、ラングラー アンリミテッド サハラが441万円。
代表グレード |
ジープ・ラングラー アンリミテッド サハラ |
|---|---|
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高) |
4,705×1,880×1,845mm |
車両重量[kg] |
2,000kg |
総排気量[cc] |
3,782cc |
最高出力[ps(kw)/rpm] |
199ps(146kw)/5,000rpm |
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm] |
32.1kg-m(315N・m)/4,000rpm |
ミッション |
電子制御式4速オートマチック |
10・15モード燃焼[km/l] |
7.1km/l |
定員[人] |
5人 |
税込価格[万円] |
441万円 |
発売日 |
07/03/16 |
写真 |
ダイムラー・クライスラー日本 |

