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BMW北アメリカ、ウィリアム・リーマン傷害研究センターと協力し事故調査プロジェクトを設立

(2007.03.06)

事故分析結果を将来のBMW車両における新しい安全装置の開発に役立てる

 BMW北アメリカは、マイアミ大学/ジャクソン記念病院の名門ウィリアム・リーマン傷害研究センターと協力し、医療の分野で外傷性傷害の専門家と提携し、全国的かつ多くの分野にわたる事故調査プロジェクト(ARP)を設立することを発表した。
 チームは、衝突事故における怪我の原因の特定に役立つ生体力学的事故分析を行い、その調査結果は、将来のBMW車両における新しい安全装置の開発に役立てられるとのこと。

 BMWは、30年ほど前に製品デザインの改良に衝突事故の実態分析を初めて使用。1976年より今日に至るまで、バイエルン警察はBMWに対し、BMW車が巻き込まれた大きな事故の報告を行っていて、BMWでは警察より提供された情報を基に車両の安全装置の性能向上を行ってきたという。

 また、1997年、BMWは事故研究に基づき、自動車メーカーとして初めてヘッド・プロテクション・システム(HPS)を開発。ヘッド・プロテクション・システムとサイドエアバッグの組み合わせにより左側面衝突での死亡が37%低減されたとのこと。BMWのヘッド・プロテクション・システムは、どこよりも早く採用された改良点のうちの一つで、このように事故研究はBMW車の安全性に影響を与えている。

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