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【巨人・原監督も納得!】『後席に乗ったら、絶対シートベルト!』 原 辰徳・巨人軍監督が、後席シートベルトの重要性を呼びかける!

(2007.05.28)
【自工会/JAF:後席シートベルト着用促進啓発イベント】原辰徳読売巨人軍監督、自工会 張 富士夫 会長、国家公安委員会 溝手 顕正 委員長、JAF 田中 節夫 会長

後席の装着率、わずか7.5%!

 JAFと警察庁の調べによれば、運転席のシートベルト着用率は93.8%。それに対し、後席の装着率はわずか7.5%だという。その危険性については『CORISM』でもくり返しお伝えしているが、「後席のシートベルトは車に乗る際の必須アイテム!」ということは、残念ながら一般のクルマユーザーにはちっとも伝わっていない(無念っ!)のが現状だ。
 そんな危機的な事態に、あの男が立ち上がった!!

 5月28日午後、快晴の東京ドーム前。ナイター前の華やいだ雰囲気の中、自工会(日本自動車工業会)とJAF(日本自動車連盟)の主催により、『後席シートベルト着用促進啓発イベント』が開催された。会場ではまず、公安の溝手委員長、自工会の張会長、そしてJAFの田中会長が挨拶を始めた。その後、司会の紹介により、実際の衝突実験の映像が流され、後席同乗者で非装着者の致死率は、装着者のおよそ4倍であることなどが説明された。

 いささかお堅い印象も拭えない中、その会場にあの男が現れると、会場のボルテージはイッキにピークへと達した! ファン待望、「原 辰徳」読売巨人軍監督の登場だ。

自工会(日本自動車工業会)とJAF(日本自動車連盟)の主催『後席シートベルト着用促進啓発イベント』in 東京ドーム
イベントは、東京ドームのゲート前「STAGE "G-KING"」で行なわれた。会場は、熱狂的なGファンで溢れかえっていた。
シートベルトの重要性を体感出来る「シートベルトコンビンサー」で、わずか時速5km/hの衝突時の激しい衝撃を体感!
シートベルトの重要性を体感出来る「シートベルトコンビンサー」で、わずか時速5km/hの衝突時の激しい衝撃を体感出来る。被験者はなんと、張会長、溝手委員長、田中会長だ!
原 辰徳 読売巨人軍 監督
数時間後に試合を控えながら、熱く後席シートベルトの重要性について語る「原 辰徳」読売巨人軍 監督。

原監督「後席でもシートベルトします」宣言!

 原監督は開口一番「今日から私は、後席でもシートベルトを装着します!」と高らかに宣言した。
 自身で運転をする際にはしっかり装着していたシートベルトだが、監督となり後席に座って移動することも多くなった中、後席でシートベルトを装着したことはまずなかったようだ。

 ステージ横に置かれた「シートベルトコンビンサー」と呼ばれるシートベルト着用実験機。乗用車のキャビンを模したフレームが、傾斜角をつけてスライドすることで時速わずか5km/hの衝突を起こし、乗員が事故の時の衝撃を模擬体感出来るというものだ。
 わずかそのくらいの速度と言うなかれ。ドカーンという激しい衝突音とともに身体がイッキに前のめりになり、シートベルトでかろうじて支えられる状態になるのだから!

 その実験を間近でみた原監督は、文字通り目を真ん丸にしながら、後席のシートベルトの重要性を再認識したと語る。会場に居合わせた巨人ファンの観客もみな一様に、そのことを認識したようだ。

 溝手 顕正 国家公安委員会 委員長は、今期の国会で成立する見込みの後席シートベルト装着の法制化について、出来うる限り早期の実現を目指す、と語った。しかし法制化以前に、その重要性を肌で体感出来る意義あるイベントとなった。

 なおシートベルトコンビンサーは各地で実演を続けている。その姿を見かけたら、ぜひ一度体感して欲しい。その効力を身体で覚えられれば、これから装着せずにはいられなくなるのだから。

左から、自工会 張 富士夫 会長、JAF 田中 節夫 会長、国家公安委員会 溝手 顕正 委員長
「原 辰徳」読売巨人軍 監督
後席シートベルト着用促進啓発イベント in 東京ドーム

( レポート:CORISM編集部 )

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