手頃なサイズと価格のエントリーモデル
ベビージープともいえるジープブランドのエントリーモデルとなるのがパトリオット。ジープの中ではコンパクトなボディに2.4LエンジンとCVT2など乗用車系のパワートレーンを搭載し、手頃な価格を設定したモデルだ。ジープブラントのユーザー層を広げるモデルとして注目される存在である。
外観デザインはジープブランドのお約束ともいえるデザインアイデンティティーが随所に表現されている。7本スリットの縦型グリルと丸型ヘッドランプを組み合わせたフロントビューを始め、台形のホイールハウス、垂直に近いまでに立てられたバックドアなど、どの角度から見てもジープに見えるクルマに仕上げられている。
コンパクトカー並の全長で取り回しも楽!
ボディサイズは全長が4420mmとコンパクトカー並みの短めのサイズ。全幅は1810mmもあるから、ラングラーより幅広くてチェロキーに近いくらいのサイズ。日本では堂々たるワイドボディの3ナンバー車になるが、最初回転半径が5.4mに抑えられるなど、適度なサイズで扱いやすいクルマといえる。
スポーツとリミテッドの2グレードが設定されているが、外観ではルーフレールのクロームメッキの有無、ボディ同色サイドモールの有無などに違いがある。