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トヨタ、顔の向きに加え眼の開閉状態も検知する“進化したドライバーモニター付プリクラッシュセーフティシステム”を開発

(2008.01.23)
トヨタ ドライバーモニター付プリクラッシュセーフティシステム

衝突被害の軽減へ寄与

 トヨタは、優れた安全性能を実現するため、運転者の顔の向きに加え、眼の開閉状態も検知する“進化したドライバーモニター付プリクラッシュセーフティシステム”を世界で初めて開発した。この技術は、近々発売予定の新型車に採用する。
 今回開発した新技術は、自動車事故の要因の大半が運転者の認知ミスであるという実態を踏まえ、運転者の状態把握に一層着目し、運転者の眼の開閉状態を検知する機能を新たに採用した。
 具体的には、ドライバーモニター用のカメラと画像処理コンピューターを用いて運転者の上下まぶたの位置を検出し、その位置関係から眼を開けているか閉じているかを判断する。これにより、運転者が正面を向いていない状態に加え、眼を閉じている状態で衝突の可能性があると判断した場合に、より早いタイミングで警報を発することができるため、衝突被害の軽減へ一層の寄与が見込まれる。
 トヨタは今後も、運転する人の状態を検知する技術の開発を進め、プリクラッシュセーフティシステムをはじめとする、高い車両の安全性能を実現する各種システムの進化を目指すという。

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