中国ニーズに合わせ内外装を変更
日産の中国合弁会社である東風汽車有限公司は12日、同社の花都工場(広州市)で生産する「キャシュカイ(日本名:デュアリス)」を販売開始した。
「キャシュカイ」は「都会の遊牧民」をコンセプトワードとし、中国では遊牧民を意味する「逍客」の名前で販売される。同車はハッチバックとSUVの長所を併せ持つクロスオーバーとして、中国において新しいカテゴリーを創出する。
中国向け「キャシュカイ」のエンジンは最大出力137PSの2.0Lガソリンエンジン(MR20DE)を搭載する。トランスミッションは、2WDに6速マニュアルとCVTの2機種、4WDにCVTが設定されている。また、中国のユーザーのニーズに合わせて、欧州仕様の「キャシュカイ」に対して、内装にベージュ色を採用するとともに、外観はサンルーフの形状を変更し、メッキのサイドボディプロテクターを追加している。
「キャシュカイ」の中国での希望小売価格は167,800人民元(約241万円)から219,800人民元(約316万円)で、販売目標台数は3,000台/月を目指す。


