水平対向エンジンを搭載、2011年末市場導入へ
トヨタ自動車と富士重工業(スバル)は、小型FRスポーツ車を共同開発し、両社で市場展開することに合意した。
これまでにもトヨタとスバルは、2005年10月に業務提携して以来、トヨタからスバルオブインディアナオートモーティブインクへの生産委託など、開発や生産の分野において相互の経営資源の活用を行ってきた。
今回共同開発する小型FRスポーツ車は、スバルのコア技術の水平対向エンジンを搭載した新しいプラットホームをベースに、2011年末の市場導入を目標としている。実現すれば、現代の「ハチロク」として多くのユーザーの注目を集めることになりそうだ。
またこの車については、スバルが全数生産を行う予定で、現在エンジンやトランスミッションなどの生産を行っている群馬製作所大泉工場の隣接地に完成車組立工場を新設する。
さらに、トヨタとスバルは、スバルが保有する自己株式61百万株をトヨタに譲渡することに合意し、譲渡後、トヨタはスバルの発行済株式総数の16.5%を保有する。
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