売れ筋は3列シートの7人乗り仕様だ!
ホンダの新型ミニバンであるフリードがついにデビューした。3列シートのコンパクトミニバンとして人気のモビリオの後継モデルとなるこのフリードは、3列シート車だけでなく2列シートの5人乗りをラインアップしてきたのも特徴だ。発売から約2週間経過した時点での売れ筋は、やはり3列シートの7人乗り仕様で、5人乗り仕様は2番人気とのこと。さすがにこのサイズで8人乗りの需要はあまりないようで、ディーラーでの商談も7人乗りと5人乗りがメインとなっているようだ。
また人気のオプションはディスチャージヘッドランプ(一部グレードは標準)やカーナビといったところ。ただ、一番ベーシックなグレードを除いては片側パワースライドドアも装備しているなど、必要な装備はほとんど標準となっているので、実際にはこれぐらいしか選択肢はあまりないというのが現実だ。
ただしサイドエアバッグや横滑り防止装置などの安全装備は上級グレードなど、一部のモデルにしか装着されないので、そのあたりが気になるユーザーは注意が必要だ。
注目の値引きは5万円が目標だ!
ホンダ フリードの気になる価格だが163.8万円〜225.8万円となり、モビリオの同等グレードと比べて10〜20万円のアップとなっている。もっとも売れ筋であるG Lパッケージの7人乗り(178.5万円)に、ディスチャージヘッドランプやフロアマットなどを装着し、諸費用も含めると支払総額は約215万円になる。現状では基本的には値引き額はゼロということになっているが、実際にはひと声2〜3万円程度の値引きは簡単に引き出すことはできる。ただ、それ以上となると下取り車の有無や在庫、納車時期などの状況に左右される。トヨタのシエンタや日産のキューブ キュービックなどのライバル車を絡めつつ交渉していけば、下取り車の査定アップなども併せて5万円程度の値引き額を引き出すことは十分可能なようだ。ひとまずは5万円を目標に商談を進めていき、それ以上の値引き額が引き出せればデビューしたてのフリードの商談としては成功といえそうだ。
また値引き額と同じぐらい気になるのが納車の時期だろう。現状ではバックオーダーを抱えているということもあり、1〜2ヶ月程度は覚悟しておかなければならない。ただ、ディーラーによっては見込み発注をかけて在庫を持っているところもある。そういった在庫車を狙い、車庫証明などの必要書類をすぐに用意できれば1週間程度で即納可能なクルマもあるので、少しでも早くフリードに乗りたいというユーザーならばセールスマンに在庫の有無を聞いてみるのもいいだろう。
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